我がハハは、ねこばあ、と呼ばれています。
猫を飼っているおばあちゃん、という意味。

さて、所用で名古屋に行きました。
実家にもよってきました。というか。旦那さまがお仕事で日本を離れるので、つまらぬつまらぬ、実家に帰らせていただきます!とばかり、実家に移動です。でも、旦那さまの本籍(私もだけど)はわたくしの生地と同じ県、義父母宅は私の実家から車で10分のところにあります。ですから、実家に帰るっていうより、お盆は帰らないみたいだから、先に行っときますというか…。実際、泊ってきたしね。。。

で、バカ猫の話。
ねこばばが現在お世話をさせていただいている雑種の猫は3匹いらっしゃいます。
お二人は、はるか伊勢の地から運ばれてまいりました。もうお一人は、ご自分でおはいりになられました。
年齢を数えるときは、一番目と二番目の姪の間、で覚えているのが兄妹猫、その二つ下がもうお一方になります。兄妹猫はそろそろ12才かな。
ハハは「このひとたちを看取るまではいけません」って、どこに。という感じですが、まあ、あと10年も生きたら20代の猫は化け猫クラスでしょうし。猫様よりは長生きしてね、お母様。父の知り合いの飼い猫は20才を過ぎたようですし。それより、新しい猫連れ込まないでね、人より多いのは困るから。

しろ・くろ・ちゃの色した猫たちです。くろはロシアンブルーもどきの色をしてました。かつては。いまは縞模様が強いネズミ色。ねこの毛も年とともに変わるんでしょうか。

多頭飼いをしていると、猫の性格がよーっくわかるようになりました。
ついでに、猫の性別もわかるようになりました。野良さんの歩き方や猫相を見て、大体性別がわかるというのも…