このところ
アーカイブの話をそこここで聞く。や、もう20年も前から始まっているのだけどね。
学問には、基本の専門分野と学際的分野があって。流行に乗り遅れると陳腐化するし、かといって、あまりに先端な話をすると、夢追い人になってしまう。
ということで。デジタルアーカイブの話。
そろそろ技術も理想に追いついてきたけど、お値段とかお値段とかお値段とか。利用者が本当に必要としているか?とか。疑似著作権とか。色々考えることは多い。
と、20年前に画像取り込みをしていた私は思います。
透かし技術も出始めだったしね。
今でもjpegかあ、と思うけど、案外txtの方が持ちが良かったりするし。自炊してた人もいるだろうから、ここ暫くは一般化への道一直線かな。
アーカイブ立国宣言: 日本の文化資源を活かすために必要なこと
- 作者: 福井健策,吉見俊哉
- 出版社/メーカー: ポット出版
- 発売日: 2014/11/14
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