真面目な(ほんのはなし)

おばあちゃんスタイル

なんだか地味に売れている?本を通販。アメリカのかっこいいおばあちゃんスナップ集。 うーん、アメリカ人のセンスだからかなあ。実際手に取ると、あれ?な人も。日本人の私としては、もっと素敵なおばあちゃんいるのにね、とも思ったり。 田舎な町に住んで…

今年の桜は早かった…

今年の桜は早かった…。咲いたと同時に雨が降り。晴れて満開となったら強い雨風。一週間で終わってしまいました。 桜の名所、観光地、日本人と桜の関係とか。いろいろ桜の話題は尽きないけれど、ソメイヨシノ、手入れをしないと長寿ではないのだけど。。。そ…

リウマチ関係の本

図書館や本屋さんに行くと、様々な本があって、何を読むべきか悩む。 で、中身を見て判断するわけだけど、私の場合、データが載っているか、理性的な文章であるか(煽りがない)、あとは出版者や年かな。 で、リウマチ関係で手元にある本は以下。膠原病・リウ…

文民

覚書。今頃?だけど、気になった本&作者。シビリアンの戦争――デモクラシーが攻撃的になるとき作者: 三浦瑠麗出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2012/10/19メディア: 単行本購入: 13人 クリック: 615回この商品を含むブログ (17件) を見る所謂ネトウヨと呼ば…

このところ

アーカイブの話をそこここで聞く。や、もう20年も前から始まっているのだけどね。 学問には、基本の専門分野と学際的分野があって。流行に乗り遅れると陳腐化するし、かといって、あまりに先端な話をすると、夢追い人になってしまう。 ということで。デジタ…

歴史人口学

まだ学生だったころ、歴史人口学という言葉を聞いて、ほおぉ、と興味を覚えた記憶があります。でも、通っていた大学にはその専門の方がいらっしゃらなくて、他の道に進んだのでした。 図書館で働いていたころ、歴史人口学の本がそこそこ目について読んではい…

公共図書館の本は、基本、捨てないと思っている人が多い。が。 10年以上昔の本は、ほぼ、ない。 大学図書館でさえ、廃棄は行われる。県立図書館でも、スペース的に、無理。 国立国会図書館があるからいいんじゃね?という意見もあるだろう。でも。地方の本の…

単行本が出た数年後に、人気があるor出るだろう作家さんの場合、文庫になります。 小説だけではなく、一般書で通勤途中に読まれるだろうものが文庫本になるのはよくある話ですね。 で。最近読んでいる小説。いのちの米 堂島物語作者: 富樫倫太郎出版社/メー…

水無月もおわり

文月になりましたー。 毎年、水無月は体の調子が悪く、気のせいか、良くないことも起きやすい感じ。 で、今年は、婦人科のお世話になりました。まあ、年も年なので、仕方がありませんね。新設の親切な女医さんにお世話になってます。 昨日は近所の神社は 大…

地方の図書館

旦那様が不在なので、本州を脱出してお買いものツアーに行こうかと思ったのですが。結局、図書館に籠っていました。というか、時間を気にせず(お昼に旦那が帰ってくるときがある)図書館に行けるのは久しぶり。 地方の図書館というのは、都市部と少し意味合い…

メモ程度に。 学術情報探索マニュアル [rakuten:book:11998305:image:small] シュリンク 重いながらも・・・。こういう話ばかり読むのは疲れれる年代になりましたが、読まなすぎの人には読んでほしい作家 お料理の本。

日本が、日本であるべき姿は何なのか、非常にわかりつらい世の中です。 全面的に賛同するわけではないけれど、日本とは何かを考えるには良い本です。 小泉流に、2面性のみ、是か非かを問う方法で、戦前を評価してはいけません。かといって、理想郷のように…

真面目ではないけれど。 先日、鴨ちゃんの訃報を聞きました。 私は、現在、鴨ちゃんが師匠とあおぐジャーナリストさんの生地に住んでいます。 ハシダさんが、何故赤い思想を志したのか、なんとなく理解できるような土地柄です。 鴨ちゃんを直接知る訳ではあ…

本日の自腹購入。

私のお茶の師匠は、もと女学生です。生きるためだけには、非常に無駄に高度な知識をおもちです。たとえば、吾妻鏡をそらんじているとか。今考えれば、生きるためだけには非常に無駄。でも、師匠の場合、それがあってこそ、手に職をつけ、生き甲斐になってき…

グローバル化、を地方から考えます。東京と地方は、温度差が大きいですしね。ということで、口先だけの論ではない本(グローバル化しないと云々という賛だけではなくて、他の要素を考える本はないのか?)を探しています。どなたかご存じの方がいらっしゃった…

本日は、まだ読み中の本の覚え書き。論文捏造 (中公新書ラクレ)作者: 村松秀出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/09/01メディア: 新書購入: 4人 クリック: 60回この商品を含むブログ (80件) を見る科学者の不正行為―捏造・偽造・盗用作者: 山崎茂明出…

この本は自腹購入。市立図書館に入るのはゆっくりかな?という気がする新書に関しては自腹傾向です。 パオロ・マッツァリーノさんがどのような人かはともかくとして。 なんだか、とりとめの無い、雑感と感想。 関西の私電(各停が良いかも)に乗ると、小学生か…