けして譲れないものがある。
虫やしないの団子は、甘すぎてはいけない。菓子ではないのだから。
いわんや、みたらしにおいて、をや。

なんて、意気込んでいますが、みたらし団子、下鴨神社(下賀茂じゃないんですね。)の近くのお店が甘いとしても。本州真ん中出身のワタクシは、醤油ひとすじでございます。
少し甘めも美味しいですが、でろんでろんにたれがかかっているような団子は好きではありません。団子も甘くてはいけません。ここはストイックに、甘味の食物を離れた味を求めます。
飛騨高山あたりを旅すれば、この味に出会うこともあるでしょう。
初めて食べる方は、騙された、と感じるかもしれません。それほどに、甘くない。

反対に、かの地を離れた、ここ、本州最西端では、みたらし団子自体をみかけません。
たぶん、和菓子屋さんの一角にひっそりと鎮座されているのかもしれませんが、寒い冬の日、冬場だけ現れるみたらし団子と鯛焼き屋さん、という風景はここ常春に近い地では見かけないのかもしれません←常春っても冬はそれなりに寒いですよ。ただ、零下や雪の日がほぼ無いってだけで。

という訳で、冬場が近づくと、みたらし団子と五平餅を通販する生活を送っています。
・・・・と、熱い最中に想像してみたです。最初は寒かったのだけど、熱いですね、熱い。。
今年はかき氷機を通販しました!去年ハマったパッピンスを作って食べてます。
絶賛体重増量中です。
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