ふぃくしょん(ほんのはなし)

宮部作品

この時期になると、何となく手に取る本がある。 宮部みゆき蒲生邸事件 (文春文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2000/10/06メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 48回この商品を含むブログ (128件) を見る宮部作品、いまどきの大学生には…

本日は曇天なり。

ちょいだるさあり。 リウマトの副作用?か、喉の奥がちょい痛い。かも。 今日はおとなしくwowowで映画鑑賞。I,Robot 2004 もう10年前の作品ですか。たしかにウィル・スミス若いけど(笑) そーいえば、若い人(20代)に「古典SFのおすすめ」を聞かれた時、アシ…

時代もの

高校生の時に観た、鬼平犯科帳(年齢がバレる!)。その前から歴史ものはそこそこ好きでした。で、池波・藤沢は読破した高校時代。おかげで受験勉強はほにゃららでした。 最近、池波を再読。 いやあ。時代小説っておじさまハーレクインだと思います。 あと、…

本当に久しぶりに開いてみたら、結構足跡があるようで…。 ゆるりとはてな復帰しようかと思っています。電車移動中に暇つぶしに買って案外良かったもの。堂島物語(1) 曙光篇 (中公文庫)作者: 富樫倫太郎出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2011/08/23メ…

本屋さんで見かけた、気になる本。 積読本が10冊はあるので・・・。備忘録として。 積読本のうち、映画を見る前には読みたいもの。 ダメだったらDVDかなー。 真保さんも好きだけど、織田くんも好き。 ちょっと真面目に読みたい本。 科学者の見方って文系人間…

平野啓一郎『決壊』上下

本日読了、気持ちがザラザラする本でした。まあ、作者もそれを狙っているのでしょうけど…。 読むきっかけは、某司書さんのブログで紹介されていたからなのですが、ワタクシ、宇部に住んでますし←主要人物の住所。ああ、図書館も仕事に関係してますし。 まあ…

雨の日は本をよむ。月末で図書館もお休みなので家読書。 雨の日の図書館は好きなのですが、本屋さんはうす曇りが好きかな。本日の読書は、とても久しぶりの田中芳樹、ドラよけお涼シリーズ、パリと豪華客船の2冊。 久しぶりに読むと…とてもエゲツナイ洒落?…

ちょっと気になっていた作家さんの初期作品が文庫化されてまして。1巻が手元にあるのだな。 先の名古屋行きの行きに読みおわり、続きを行きつけの本屋さんで買うことを忘れまして。帰りは雑誌を読んでました。こちらに戻ってきてから図書館で借り、ようやく…

昨日は暴風、今日は冷風。 本日、非常に寒いでございます。お昼前に少し用事をすませたら、家で読書三昧しようかと思っています(旦那様、ごめんね)蒲生邸事件 (文春文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2000/10/06メディア: 文庫購入: 10…